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July 2005

2005.07.26

読書メモ:7月26日

杉浦日向子先生の訃報を知り、現在読んでいる「ゲバラ日記」(角川文庫)を中断。
日向ちゃんセンセイの愛読者として、追悼の気持ちで遺作を読み直しはじめました。
ただ、ここ数年の日向ちゃんセンセイの本をチェックしてなくて(「愛読者」なんていえねぇ!(爆))
b@1で「ごくらくちんみ」と「四時のおやつ」と「お江戸でござる」の三冊を注文しました。

そして。
オイラにとっての日向ちゃんセンセイは…やっぱり「漫画家」さんなんだねぇ…。
筑摩書房から出てる「杉浦日向子全集(全8巻)」を読み返し。
ああ……
日向ちゃんセンセイ、「漫画家引退楽隠居宣言」をしていて、
この全集に漫画作品は全部収録されているんだけど…。

オイラ、いつか楽隠居に飽きた日向ちゃんセンセイが、
「隠居のてなぐさみに…」と再び絵筆をとってくれる日が来るんじゃないかと
ぼんやり思っていたんだけど、それが本当に夢でしかないんだな…と、本を読みながら
痛感しました。

本当に、もうこの世にいないんだな…。

+ + +

「ごくらくちんみ」のみ先に到着。
早速読み始めましたが…せつない…。
酒の肴の珍味をネタに、男と女のいろいろを超短編で描いているんだけど、
後から見ると後半はどうやら闘病中に書いているようで、
穿って読んでしまうと、日向ちゃんセンセイの独白にも思えてせつないです。

…それでも、読んでいると「酒飲み」ってーのは、えらく楽しそうだなぁ〜〜
なんて、下戸のオイラはうらやましく思ってしまう一冊だったりもして。
【2005年8月6日追記】

★そうそう。なんで「ゲバラ日記」なんぞを読んでいるのかといいますと、
7月22日夜から24日の早朝まで、寝台特急で妖怪バカの集まりに参加する為旅行しまして。
「長時間移動するなら普段読まなそうなものを読むか」と手にとった次第。
チェ・ゲバラの情報は十年近く前、購読してた「朝日グラフ」の特集で読んでたくらいなんですが、
個人の日記を前知識なしで読むのはなかなか苦労します。
「モーターサイクルダイアリーズ」(映画)先に観た方がよかったか?
…それでも南アメリカという国の渾沌さは伺えるのは良かった(ウラにアメリカとかもあるんだよねー)

2005.07.25

日向ちゃんセンセイ…(涙)

友人からのメールで杉浦日向子センセイの訃報を知り大ショック…
下喉頭癌だなんて…まだ46歳だったのに…
まさか、こんなに突然お別れしてしまうなんて思いもしませんでした。

…ああ…でも、「お江戸でござる」を観てた時に、
日向ちゃんセンセイが話し始める時に、なんかどもるというか
声を出しにくそうな感じが気になってたんだよね…。
当時は「日向ちゃんセンセイはこうしゃべるものなのかな?」と
思ってて深く考えてなかったんだけど……

はぁ……

…日向ちゃんセンセイの御冥福を心からお祈りします…

2005.07.24

皇帝ペンギン

そして、珍しい事に24日にも映画みちゃったんですわ(笑)。
ちょうど、リヴリー研究発表会が銀座のソニービルでやってていったんですが、
帰りの汽車まで時間がぽこっと空いてしまったんですね。
たまたま旅行に行く前に銀座の映画館チェックしてて時間帯わかってたんで、
シネスィッチ銀座で「皇帝ペンギン」みちゃいました。
なんかえらく混んでいて(上映前に並んでるなんて!)びっくりしましたが!(笑)

んーー生き物は自分の命をかけて、次の生命を産み育てているのね〜〜
という事を知ることができました〜。
…でも…野生動物ドキュメントものとかを良くみているせいか…
あまり新鮮味はなかったかも……。

例えば皇帝ペンギンの視点からみると、食事をしに戻ったおかーさんペンギンを狩っちゃう
アザラシは「けしからん!」って感じに見えるけど、
アザラシだって生きぬいて子を産み育てなくちゃならないわけだしね。
そういう食物連鎖的な部分は伺えなかったのは残念(ってそれを求めてもだめか〜〜。
語りは皇帝ペンギンなわけだしね(苦笑))。

それでも、普段そういう野生動物ドキュメントものを観ないヒトには
「皇帝ペンギン」って、子作りするのに命がけなんだ〜!!
という事を知るのにはいい機会かも??

2005.07.23

妖怪大戦争試写観たよんv

7月23日は中野サンプラザホールで第十回世界妖怪会議(という名の妖怪バカのお祭り)+妖怪大戦争試写会だったわけですが。

(そう、会議中に地震にあったのですわ(笑)。そして映画を観てる間にすっかり地震の事を忘れ、いざJR中野駅で千葉方面行きの汽車に乗ったら…(ホテルが両国駅だったのだ〜JR総武線〜)
JR総武線は復旧の見込みなし状態でした(吐血)。
とりあえず地下鉄東西線と銀座線を乗り継いで、秋葉原までいったけど、やっぱり総武線ダメで、流しのタクシー捕まえて無事にホテルにつきました。
タクシーつかまらなかったら…なんとか浅草線に乗り換えて、浅草橋付近までいこうと思ってました(笑)。
そうすりゃ両国まで歩いてでも帰れるかな…って(笑)そうならなくて良かったです)

【閑話休題】

「妖怪大戦争」サイコーでした。
これでもかこれでもかっと妖怪が出てくるのもサイコー。
タダシ(神木くん)が妖怪観てビビるビビリ方もサイコー。
豊川「加藤」悦司がまた、ストイックなのに色っぽくてサイコー。
(昔、トヨエツ苦手だったのがウソみたいだな…(苦笑))
栗原千明ちゃん、衣装たくさんあるし乙女で凶悪でサイコー。
タダシのぼけかけたじいちゃん役の菅原文太もサイコーッ。
そして、あの、加藤をやっつけるシーンが…(大爆笑)もうサイコー!!!でした。
妖怪が倒す訳でも、タダシが倒す訳でもありませんがな(大爆笑!)。
あのイミのなさに脱帽です(笑)。
絶対、もう一度見に行くぞー!

2005.07.14

スターウォーズやっと観ました(汗)

「スターウォーズ(以降SW)」の第一作目(エピソード4の事)が公開された時は、
すでに物心ついてたオイラなのですが、
どういうワケか今の今まで「SW」をちゃんと観た事がなかったのです。
それで今回エピソード3公開に合わせて、テレビで他の5作が続々放送してくれるというので、
「これは良い!!」と、思いっきりのっかって(笑)観ました〜。
(といってもエピソード1放送した時にたまたまテレビをつけたからなんだけどね(笑)。
そこでちゃんと観る事ができたので、
「どうせならこれを機に観倒しちゃうか〜!タダだし(ヲイ)」と思ったのが真相(苦笑))

んで、一言感想を観た順に。
「エピソード1:ファントム・メナス」
素直に最後まで観れました。しかしアナキンって…キリスト!?(爆笑)
しかし、「素直に観た」といっても、ジャジャに見られる異星人(といっていいのか?)の
「遊び」の部分が観ていて辛いオイラでした…(苦笑)。性に合わないなぁ…(汗)。

「エピソード4(:「新たなる希望」ってついてるんだね…)」
うおーーーーー…あーーー面白いわこれ…!!
28年前に観たら…こりゃカルチャーショック受けたかもしれないね
(実際影響受けた創造物は一杯みてるしねぇ〜)。
話も勢いがあって、ラストも大団円♪な感じがたまらなかったわん。

「エピソード2:クローンの攻撃」
アナキンがあっといまにでかくなり驚く。
そしてその青くて生意気な所にむかつく(笑)。
その手前勝手で生意気な考えを目にして
「はは〜ん、なんかダースベーダーになっちゃう過程が見えてくるわ〜ん」などと
思ってしまったオイラでした。
マスターのオビワン苦労してるよな…(苦笑)。なんかこの人貧乏くじの人だね。
アミダラ女王(ここでは「元」かね)のナタリー・ポートマンはかわいいなぁ〜〜。
話自体は…んーーいろんな冒険がある割には、印象がないので思い出せません…。
そうそう。アナキンのママを追って彼等が訪れる場所を観て「あああ!」と驚いちゃったよ…!
…なるほど…ルークがエピソード4で住んでた場所はそういう関係があったのね…(笑)。
ちょっと楽しくなっちゃいました。

「エピソード5:帝国の逆襲」
ルークもハンソロもレイア姫もこなれて美しくなっている…(笑)
(前作はどこかやぼったかったから…)。
はじめて観てるのに、映画雑誌とかのおかげで映像だけは見ていて
(ハンソロが固まっちゃうシーンとか、ヨーダが出てくるシーンとか、雪のあるシーンとか)、
今までイミのなかった映像が、今ようやくつながってイミをもってきたのが個人的に一安心(笑)。
…でも、ダース・ベーダーがとーちゃんだったという答えは安易じゃないのか??
(ふと思い出したんだけど、映画「銀河鉄道999」で鉄郎と鉄郎のパパとのカラクリの元は、
ここにあったのか?(え?今さら!?今さらな事いってます!?))
テレビ番組で、当時ダース・ベーダーが父だという情報を秘密にするために
撮影時は別のセリフを言わせてたというエピソードを放送してて、
その時のセリフは「オビワンがお前の父を殺したのだ」ってものだったんだけど、
…オイラ的にはそっちの方がおもしろそうだな…と思ったりもして。。←天の邪鬼(笑)
(違う展開になっちゃうな〜(苦笑))

「エピソード6:ジェダイの復讐」
ルーク演ずるマーク・ハミルふけた…!!!!(驚)
…い、いや…映画作るのはどうしても時間かかるからね…しょうがないんだけどね……。
でもショックが大きく、この事をかなり引きずって観てしまいました…(苦笑)。
(ダメだね!反省!)
それと反比例するように、レイア姫は美人になってたな…!
…しかしいろいろ衣装カエしてて、ちょっと引く…(マスコットかい!?)。
ハンソロに会う度にキッスするのもどうかと…。

ストーリーは…なんか…観ててつらかったです……。
イォーク達の絡み方といい(ラストの宴会はなんだありゃ!!!)、
皇帝陛下のヘボさといい(結局あのじじいは、どんな未来を観てたっちゅーんや!)、
展開が結局「父と子」のアマアマなものだったのが一番辛かった…。。
(そうそう、レイア姫が双児の妹というのが判明するのも安易じゃないか!?
「フォースでみた」といえばそれまでかもしれないけど…
うーーーガンダムのニュータイプ並みにむかつくかも…(ヲイ))

+++

五本のSWを観て思った事は、第一作目(エピソード4)は傑作だと思うし、
この作品の影響力を考えると(999もそうみたいだし、ガンダムもそうだろうなぁ…。
きっと、オイラが大好きな永野護のファイブスターストーリーズだって無関係とはいえないだろうね)
すごいなぁと思ってしまうんですが。
他の作品はな…。。。
エピソード5と6は、見栄えはハデだけどスジはおそまつな感じがどうしてもしてしまうし、
エピソード1〜3については、結果(アナキンがダース・ベーダーになる)が分かっている分だけ、
観るのに忍耐力が必要な気がします。
正直、エピソード3を観るのはしんどいなぁ…(はぁ)。

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